老舗一番店…誰かに「野村先生はどんな教室になりたいの?」と聞かれると…はて?…明るい教室・楽しい教室・技術がシッカリ身に付く教室…などなど色々思うのですが…考えてみれば(考えなくても)これらはスクールとして当たり前の事
では…前期の質問になんて答えるのか?…考えていて思いました…私はいつも腕は当たり前…そして前述の事も当たり前…通いたくなる教室になりたい…とも思っていましたが…
今度の選挙で思いました…【渓陽会を老舗一番店】にして後輩たちが【老舗一番店】で習っていることを誇りに思ってくれるスクールにして次世代に伝えて行きたい…と
それぞれ個性があって教室のカラーは違っても…それは目指す道が違うのではなくたどり着く頂上は同じ【老舗一番店】
その道が右からなのか左からなのか曲りくねっているのか…咲いている道の植物を愛でながら辿り着くのか…一気に上るのか…違っていてもやはりキッカケは【花】そして自分でもあまり気が付いていなく…
産まれた頃の【渓陽会】とは違ってそれぞれが違う道に進んでいるように見える事もあるかもしれませんが…その根にあるもの…そしてやりたい事が違うように見えても…【渓陽会】で学んだ事が基礎になった仲間…【渓陽会】が大地に繋がった1本の根だといいな…とこの頃思います
勿論咲く花の色は違っても…例えば朝顔も色違いも種類違いもあるけれど…花で決してパンではない…たとえパンでも花の柄がある…そんな大きな意味での繋がりのある【地域老舗一番店】になれるよう…願っています
今度の選挙でも思いました…私は決して自民党が良いとかではないですよ(念の為)長年政権を担って来たという老舗…与党という一番店…
いろいろな政党が乱立する中…不満や矛盾を感じながら国民が選んだのが【老舗一番店】で何となく安心したかったのか…無難と思ったのか…何となく【お店】【スクール】も似ているのかなぁ…なんて選挙結果で思いました
今私は後輩たちに望みます…決して違っていなく表面に見えている形は違うように感じても…【老舗地域一番店】を目指して知恵も身体も心も使って…通いたい・通って良かったと思える教室運営を心がけて欲しい…と
今回の選挙で老舗の実績は凄いものが有ると感じました…たとえやけくそで入れたとしても…やっぱりパッと浮かんだから書いたと思います…パッと浮かぶ存在…望んでなることでは無いので一歩一歩地道に努力する
頓服のような方法は無い…何事も…勿論子供の勉強も…全て同じと選挙で感じた事ですが…娘達は無理やり結び付けない!と冷ややかに批判していました
【老舗地域一番】になるには難しいけれど…頓服では無いので…地道に努力する!を自他共に実行したいと選挙が住んで思ったモロモロでした